日本イタリア古楽協会のご紹介
設立
2007年ドメーニコ・スカルラッティ没後250周年を記念して開催された「スカルラッティ音楽祭2007」をきっかけに発足。2008年4月より活動を開始しました。
目的
日本におけるイタリア古楽の受容促進を主な目的とし、国内外の演奏家、研究家、愛好家など、イタリア古楽を愛する全ての人々の情報交換および交流・親睦の場となることを目指します。
活動内容
1. 例会(研究発表、レクチャーなど)
2. イベントの主催(コンサート、国内外の演奏家によるマスタークラスなど)
3. 資料出版(楽譜、研究論文など)
4. 海外の同様の団体との情報交換
5. 会報発行
6. 本会のホームページ開設
7. その他目的達成のために必要な活動
役員構成
名誉会長 オッターヴィオ・ダントーネ
(チェンバロ、アッカデミア・ビザンティーナ指揮者)
会長 金澤正剛(音楽学)
運営委員長 櫻田亮(テノール歌手)
運営委員
向江昭雅(リコーダー奏者)
桒形亜樹子(チェンバロ奏者)
懸田貴嗣(チェロ奏者)
志賀弘典(数学者)
顧問 戸口幸策(音楽学:西洋音楽史、成城大学名誉教授)
高野紀子(音楽学:中世ルネサンス音楽史、国立音楽大学名誉教授)
今谷和徳(音楽学:ルネサンス音楽史、共立女子大講師)
ディンコ・ファブリス(音楽学:国際音楽学会会長、バーリ音楽院教授)
事務局長兼会計
櫻田智子(ソプラノ歌手)
名誉会員 グローリア・バンディテッリ(メゾ・ソプラノ歌手)
ロベルタ・インヴェルニッツィ(ソプラノ歌手)
エンリーコ・バイアーノ(チェンバロ奏者)
ジャンルーカ・カプアーノ(オルガン奏者)
会計監査 吉田一郎(会社員)
村上多加(会社員)