クラングレーデ コンサートシリーズ Vol.16
ウィーン古典派の輝きⅠ
2014年11月16 日(日)14時開演
会場:近江楽堂
出演:クラングレーデ
国枝俊太郎(フルート)
大山有里子(オーボエ)
石川和彦(ヴァイオリン)
原田純子(ヴィオラ)
永瀬拓輝(チェロ)
プログラム
W.A.モーツァルト:フルート四重奏曲 第3番 ハ長調 K.Anh.171(285b)
F.A.ミーチャ:オーボエ四重奏曲 ハ長調
J.G.アルブレヒツベルガー:弦楽三重奏曲 イ長調 Op.9-2
I.J.プレイエル:五重奏曲 作品18-1ト長調
F.X.ジュースマイヤー:五重奏曲 ニ長調 SmWV 602
前売り券:3,500円 当日券:4,000円 学生券:2,000円(ご予約の上、当日学生証等をお持ちください)
お問い合わせ、チケット予約;クラングレーデ コンサート事務局
concert@zav.att.ne.jp
電話/FAX:045-982-3201
恐れ入りますがなるべくメールかFAXで お名前と連絡先、公演名、人数をお知らせください。追ってご連絡さし上げます。
主催:クラングレーデ
〜ウィーン古典派(Wiener Klassik)〜
18世紀後半から19世紀初頭にウィーンで活躍した作曲家たち。今回のコンサートで取り上げるのは、ウィーン古典派の代表ともいえるモーツァルト、チェコ人でウィーンでも活動したミーチャ、ハイドンに学び、後には出版業やピアノ会社などで活躍したプレイエル、サリエリに師事してモーツァルトとも親交のあったジュースマイヤー、ベートーヴェンの師のひとりアルブレヒツベルガー。当時のままのスタイルの楽器(ピリオド楽器)で演奏いたします。フルートとオーボエが弦楽器に加わった五重奏曲は、これまでコンサートでとりあげられることがほとんどありませんでしたが、ピリオド楽器ならではの軽やかなアンサンブルで演奏することにより、新鮮な響きをお楽しみいただけることでしょう。