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18世紀ウィーンの響きで味わう
ピアノと管楽のための五重奏の夕べ



2015年4月30日(木)19:00開演 18:30開場
会場:横浜市鶴見区民文化センター サルビアホール3F音楽ホール
〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目31-2

全自由席 前売券 ¥3,500 当日券 ¥4,000

出演
崎川晶子(フォルテピアノ)
大山有里子(オーボエ)
山根孝司(クラリネット)
慶野未来(ホルン)
永谷陽子(ファゴット)

プログラム
W.A.モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 K.452
L.v.ベートーヴェン:ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 作品16 ほか

チケット予約・お問い合わせ
クラングレーデ コンサート事務局
電話・FAX : 045-982-3201
e-mail : concert@zav.att.ne.jp
後援:アンサンブル山手バロッコ

【18世紀末ウィーンの聴衆が聴いた音は…..】
 18世紀末、それまでのチェンバロにかわって、奏者のタッチによって音の強弱に変化を付けることができる「フォルテピアノ」がさかんに使われるようになりました。モーツァルトとベートーヴェンが当時としてはユニークな楽器の組み合わせで作曲した2つの名曲を、当時のままのスタイルの楽器(ピリオド楽器)で演奏します。軽やかでニュアンスにとんだピリオド楽器の響きを、素晴らしい音響のサルビア音楽ホールでお楽しみください。
ブログで聴き所などもご紹介しておりますのでご覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/klangredeconcert/archives/42202301.html